1up

私は基本、楽天的な性格でいつでも楽しいことは何かと考えている。

それが教える仕事であり山であり、演奏することなのである。
3つの内の2つができているのだから、ありがたいことなのだけど、今まで常に次のライブのことが頭にあって生活していたのが無くなって、なんだか少し空虚な気持ちでいた。
それも、いよいよ四日市で再開できそうで、とても嬉しい。

今まで、たくさんの人に求められても、全く考えられなかった教本作り。やってみればとても楽しく、これを完成させることが目下の目標である。

段々と忙しくなってきて、充実してるはずなのに、やはり何かが足りない。
きっとそれは、自分から発する演奏活動が無いからなのだろう。けれど、求められてない限りはしたいとは思わなかった。


家のコーヒー豆が無くなってきたので、仕事帰りに堺のdearcup へ。
時間があったので、店内でコーヒーとサンドイッチを味わった。美味しい。やっぱり、このお店はいつでも元気になる。
会計をしようとすると、マスターがおもむろに「ライブどうしましょうかね」
その、「ライブ」という懐かしく温かい響きの言葉からとんとん拍子に、再開する方向へと話が進んだ。

演奏する人間は、求められてこそだと思う。
回り道や苦難を経験しながらも、気がついたら自分の可能性を発見できたり、新しいアイデアが見つかったり。
それもこれも、私を必要としてくれる皆様方のおかげなのです。