契機

このところ、かなり健康的で充実した生活を送っています。

ギターに触れる時間はそれほど増えたわけではないけれど、何かに向かってがむしゃらにと言うわけでもなく、十代の頃に自由気ままに弾いていたあの頃の感覚で一人奏でてます。


東日本の震災の頃あたりから、自分の職業の事について深く考えるようになった。

こちらがどれだけ生産しても、必要とされなければ消費されないのは世の中の原理で、音楽においてはまさに今のような状態のときには必需ではなくなる。

そういうものだと理解してから、いつその時がやってきてもいいように準備はしてきたつもりです。


けれども、当たり前のように会えてた人たちと急に会えなくなるのはとても大きな喪失感がある。

早く皆さんに会いたいです。


個人的には今回の出来事がきっかけで、人々の価値観が少しでも良い方向に変わっていけたら良いなと思っています。