Trio①

トリオ編成で自分の音楽をやろうと決意したのは、昨年夏ごろ。

そして、9月のウクレレライブの本番前に山口さんにその計画を打ち明けて、いよいよ動き出した。


それ以前から構想は常に頭の中にあり、曲作りはソロよりもアンサンブルを意識していた。


メンバーについてはとても悩んだけれど、自分にとって最良の共演者は誰かと考えると、私を古くから良く知っていて理解してくれている人、という結論に至るのには時間がかからなかった。


そんなわけで11月の共演の時に中野恭子に声をかけた。

この2人とならきっと面白い事になると思った。


メンバーが決まったところで、このトリオのテーマを考えた。

それは”Sea to summit “

つまり、海抜ゼロメートルから頂上まで一気に上り詰める中での景色の変化を表現したいと思ったのだ。

海、生物、刻、雪、風

そういった、自然のあらゆるものを2時間のライブで表現していく、音楽の展覧会の様なものをやりたい。


年末にかけて頭の中はトリオの事でどんどん満たされていく。


つづく