Festival

良い音を知らずして良い音鳴らず
初演の前に素晴らしいコンサートを聴きに行った。

新春の管弦楽とはこれ程に贅沢なものとは。

フェスティバルホールはエントランスから素晴らしい。
開演前
遠くに見える大阪湾を眺めながら
ワインなどを嗜み
これから聴く名曲を想像しながら
冷えた体が暖まる。

終始感動した2時間。
大阪に出てきて15年。
この街に住むことができてよかった〜

この幸せな時間が
このお値段なのか!!
と、思えること
それこそが良質なコンサートなのだ、きっと。

さて、私の場合はどうなのか。
とにかく残りの時間を精一杯音楽に費やそう。

ところで
休憩時間にもひとりワインをちびちび飲んでいると
1人の紳士が、寺地先生ですか?と。
生徒の方ではないよなと思ったら
なんと昨年の久保惣美術館にいらした方でした。
来週、楽しみにしています、と。

こんな素敵な場所
素晴らしい音楽が聴ける場所で
声をかけて頂いたことが
なんだかとても嬉しくて
演奏を聴きながら泣きました。