夕凪時に響いた音

4/23久保惣記念美術館。今回もたくさんの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

ここでは毎回、他会場での自主ライブの動員を遥かに超える数で、この場所がいかに地域の人達に愛されているのかを知ることができます。

この日は生徒の数よりも圧倒的にそうでない人が多かった気がします。

 

序盤は、私の冒頭の発言により、なんとなく沈んだ雰囲気にしてしまったような気がして焦りました。

数曲聴いてホールを後にする人を見て、やってもーた!とも思いました。

若干浮足立った気持ちで終えた1セット。勝負は次だ。

 

煙草休憩を挟んで迎えたファイナルセット。

ここにいる人たちは紛れも無く、私を迎えてくれているのだ。

拍手をしている皆様の顔が心を安心させてくれた。

ここからは自分の世界に浸ることができた。

 

みなさんはどうだったでしょうか?

たくさんのアンケートを拝見させていただき、少なくともこれを書いた人は楽しんでくれたんだと思った。

CDもお買い求めいただき、サインを書かせていただいたり、握手をしたり。

勘違いしないようにと自制しました。

 

差し入れのお菓子や花束もありがとうございました。僕が花を抱えて帰ろうとしたらスタッフの方々が半笑いだったような気がしたのは気のせいだろうか。花の似合う男にはまだまだほど遠い。

 

久保惣記念美術館Eiホール。この場でこれからも奏で続けたいと思う。

けれども、継続ほど難しい物はない。

皆さまには、どうぞこれからも僕の演奏以外でも足を運んでいただけたらとおもいます。それが、この素晴らしいミュージアム・コンサートが続けていける鍵なんです。

そして、僕よりももっともっと素晴らしいたくさんの演奏家に出演してほしいと思います。

 

ありがとうございました。

6月のスケジュール、載せています。