唄をギターにのせて

29歳の玉置浩二。

圧倒的なオーラで、テレビの画面に釘付けになってしまう。
3回見たけれど、毎回常に動けなくなる。
天才ではないと思う。そのパフォーマンスから、努力の積み重ねが滲み出てくるのだ。北海道の旭川で中学を卒業してすぐにバンドメンバーと掘っ立て小屋で長期に渡る合宿をし、共に研鑽を積んできたその年月がこの人を作ったのだと思うと天才なんて安易な言葉で表現できない。

むかし、自分もシンガーソングライターを目指していた頃があって、練習の為に安全地帯の曲をたくさん唄っていた。
玉置浩二の唄は決して音域が広いわけではない。割と誰でも出せる音域だと思う。
80年代の後半くらいからやたらと甲高い声で叫ぶ歌手が出てきて、街の至る所で悲しくなるくらいの叫び声が響き渡っていた。
そんな中でもこの人は決してそういう唄い方はしなかった。素晴らしい表現力と作曲のセンスで聴かせてくれた。

ライブや歌番組ではギターを持っているのだが、持っているだけでほとんど弾かない。ライブの序盤ではサングラスをする。ギターはお守りみたいなものなのだろう。実際は、かなり上手い。
これらのことは、彼が極度にナーバスな人間だということをうかがい知ることができる。
それなのに、一曲目から全く音を外すことなく完璧に歌い切るその凄さといったら。

自分の話ですが、納得のいく曲たちが揃いました。オリジナル5曲とカバー4曲です。
やっとひと安心。
これからはそれぞれのアレンジを細かいところまで詰めていくのと、それに対する自分の演奏力を上げていくことをしないといけない。
以前よりも頭を悩ますようなことは無いのが救いです。

唄うことを捨て、ギタリストになろうとした理由は、自分が玉置浩二のように歌えないから。
けれど、ギターで唄うこともできる。
誰よりも唄心のあるギタリストを目指してこれからもがんばっていきたいと思っている。









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コメント: 2
  • #1

    Theola Bower (木曜日, 02 2月 2017 05:07)


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  • #2

    Efren Watwood (木曜日, 02 2月 2017 20:18)


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