冬が少しずつ近づいてます。

この時期、体調を崩される方が多いように思う。

生徒の方もいろいろと悪くされて休みがちになったり入院されたり。

また、身内の不幸で楽器に向かえなくなったり。


教える仕事をしていると、たくさんのいい出会があったり嬉しい話を聞ける反面、そうでないこともしばしばあります。

楽器を弾きたいのに弾けなくなる生徒を見るのは辛い。

僕は何もしてあげられない。


心身ともに健康であることは生きる上で最も大事なことです。

それを維持するために私たちは努力していかなければいけないのだと思います。

山を歩けて、ふと足元に落ちている赤い紅葉の葉を見て心安らぐのは健康だからこそ感じれること。


また、楽器を弾くことも同じことで、健康でないとできない。

音楽を生業にしてる我々でさえ、例外ではなく。

燃え尽きてしまって何年も舞台から遠ざかってしまっている同業者を何人も見てきました。


自分は心の炎を消さないように、ずっと続けていけたらと思う。

けれども重い荷物を背負って高い山を目指すのは難しい。

時には自分の荷物を見なおして、必要のない重荷は置いていくことをしないと体が持たないし、心が折れることもある。

身を軽くすると視界が開けて再び力が湧いてくる。


最近、そう思うのです。

皆さんもどうぞご自愛を。


今年はギター王子と締めくくります。是非お越しを。