今日はバイオリンのREIKOさんとのリハーサルの日でした。
そして、苦しみながらも新曲を完成することができました。ぎりぎり間に合いました。
毎度のことながら、できたその時は狂喜乱舞。自分は天才だとはしゃぎまくります。
曲を生み出した時の喜びは、他の何物にも代えがたい大きさがあるのです。やっぱり僕はこうやって地道に音楽活動を続けていくのが性に合ってるんだなと思います。
実際、一体どれくらいの方が僕の作る曲に期待してくれているのかはわからないのですが、たとえ少数でも自分の「書きたい」という衝動があるかぎり続けていきたい大好きな作業です。
バイオリンとデュオで演奏するための曲、初めて合わせた時にさらに大きな喜びがありました。的確な解釈で演奏していただけて本当に感謝です。
まだ曲が書ける。まだやれる。
そう思えて嬉しかったです。一生で自分が書ける曲数はそれほど多くはないでしょうけど、一曲一曲を大事にしていきたいと思います。
あれから三年。一刻も早く、被災した方々が元の生活に戻れますように。
悲しみが癒やされますように。
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